2015年のシルバーウィークにタイ・バンコクへと行ってきました。予約した航空券、直前だったということもあって台湾経由で成田へ飛ぶというスケジュールでした。
フライトスケジュールについてはこちら
時間が経つのは早いもので、バンコクを離れる時間が来てしまいました。
本稿では、第4レグ目となるチャイナエアライン・CI838便(BKK-TPE)の搭乗記をお届けします。
スワンナプーム空港へ
バンコクに来た時と同様、Makkasan(マッカサン)駅からAirport Rail Link(ARL)に乗って、空港に向かいます。
チェックイン
空港に到着すると、受付カウンターに行き、チェックインを済ませました。
その後、3階にあるカフェ&バーへ行き、1杯ひっかけました。
制限エリア
一本飲み終えると、出国手続きに向かいました。
前回、搭乗ゲートに着くのがギリギリになってしまったために、今回は余裕を持って搭乗ゲートに向かおうと思ったためです。
余裕を持って制限エリアに来ましたが、搭乗時刻まで暇なもんですからやることは一つです。
まだ一時間近くあったので、マッサージ店に行き、フットマッサージをしてもらうことに。
ここなら寝てしまっても、終了時間になれば確実に起こしてもらえるからです。
料金は700baht…
バンコク市内と比べると、2倍以上の金額ですが、保険だと思って受け入れました。 マッサージをしてもらっていると、ウトウトとしてしまい、いつの間にか眠ってしまっておりました。 時間になったので起こされまして、急いで搭乗ゲートへ。
チャイナエアライン・CI838便
搭乗ゲートに到着すると、すでに搭乗が始まっておりました。
ようやく順番が来まして、機内に入り、席に座ったのですが、気持ち悪くなってきてしまいました…
台湾まで耐えられるかな? というわけで、吐き気との闘いが始まります。 プッシュバックによって飛行機が動き出したのは覚えているのですが、離陸の瞬間は覚えてません(苦笑)
どうやら意識を失っていたようです。
給食の時間
国際線の楽しみの一つ、給食のお時間がやってまいりました。深夜、CAさんが機内食運んできました。
チキンorポーク?
チキン!
と即答してしまいました。
なぜこの時、“No thanks.”と答えなかったのでしょうか。食事を受け取った後、激しく後悔しました。
とにかく、体調が悪かったのです。 結局、一口も手をつけないまま、引き続き爆睡。
それから2時間後ぐらいに再び目が覚めると、台湾まであと1時間ぐらいのところまで来てました。
冷めきった機内食を少し口にして、再び爆睡…再び目を開けた時には、CAさんに片付けられていました。
機内食の写真がないのはそのためです(汗)
まあ、飛行機に乗る前に飲みすぎた自分が悪いのですが…
結局、体調は回復することなく、台湾に着陸となりました。
最後に
タイから日本に向けて出発する際は、帰国したくないという気持ちから現実逃避をするべく、ついつい飲んでしまいますが、あまり飲みすぎないように気をつけましょう!
ちなみに、スワンナプーム空港で、ビール缶片手にチェックインカウンターに行ったら搭乗拒否されそうになったこともありました。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
ランキングに参加しております。バナーをポチッ!として頂けますと、励みになります!!