2017年1月。
SFC修行の一環で、石垣島へ行ってきました。
その際、レンタカーを借りて島を一周して来ました。
SFC修行記はこちら
石垣島のレンタカーについてはこちら
本稿では、その際に訪れた場所の一つ、石垣島の最北端、平久保崎を紹介します。
石垣島の最北端
石垣島の最北端は、平久保崎というところです。
ここに何かあるのか?と問われると、
特別何かがあるわけではありません!
と答えざるを得ません。
ですが、何となく訪れてみたかったので、行ってみた次第です。
アクセス
平久保崎灯台の場所は、地図で示すとここになります。
行き方は至ってシンプルです。
県道206号線をひたすら北上すれば到着です。一応、駐車場は数台分用意されておりました。
途中には、サビチ鍾乳洞もありますので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
サビチ鍾乳洞を訪れた記事はこちら
平久保崎の様子
平久保崎の岬には灯台が設置されています。 この岬の先に見える岩が、防波堤のような役割を果たしていたように見えました。 明確にどこかに書かれていたわけではありませんが、地図で見ると島の西側が東シナ海側、東側がフィリピン海側になっていたので、本稿ではひとまず勝手にここを基準にして、西側と東側の様子を見て見ることにします。
実際、ここから右と左を見ると、海の色が違うんですよ。
ところで、東シナ海なのに西側…
妙な違和感を覚えます (。-_-。)
妙な違和感ついでに話を思いっきり脱線させますが、東京の池袋駅にも同じような違和感を覚えます。初めて池袋駅を訪れると混乱する原因の一つです。
池袋駅には、東武百貨店と西武百貨店があるのですが、東武百貨店がある側が西口で、西武百貨店がある側が東口です。
子供の頃、初めて池袋に行った際にこれで迷った経験があります…
東シナ海側の様子
さて、話を戻しましょう。
先ほどの岩から左側の海の様子を撮ったものです。
あまり青くないんですよね。
それと、波も強い印象を受けました。
フィリピン海側の様子
一方で、先ほどの岩から右側の様子を見てみると… 青いんです。 波も穏やかな印象です。
この日は本当に天気が悪く、平久保崎に来た時がピークでした。雨足が強くなるわー、強風が吹き荒れるわーな状態です。
ですが、この青い海を見ると、不思議と心が穏やかになるんですよね…
心が穏やかになったところで、再び車を走らせ、元来た道を戻りました。
名もなき砂浜
もう一箇所、気になった場所に立ち寄って見ました。
平久保崎に行く途中、県道206号線沿いには、木々が植えられておりまして(というよりは雑木林といった方が正確かもしれません。)、その雑木林を抜けると、浜辺に出ることができます。
平久保崎に向かう途中、気になる場所があったので、帰りにのぞいて見ることに。
車を雑木林の入り口に止め、雑木林をすり抜けていくと…
青い海、白い砂浜!
先ほど、東シナ海側は波が荒いだの青くないだの書きましたが、
こちらは東シナ海側でした!! Σ(゚д゚□)
東シナ海側も、波が穏やかで青い海です。こんなことを言っては身も蓋もありませんが、
場所による!!
ってことですね。謹んでお詫び申しあげます。
最後に
今回は平久保崎にフォーカスしましたが、まあ一人旅ですとあんまりお店に寄らないので、どうしても風景ばっかりを撮ってしまいます。
ですが、平久保崎付近に全く何もないわけではありません。牧場があったり、あとは焼き物を置いているお店もありました。
この時は天気が悪く、綺麗な写真が撮れませんでしたが、晴れていればきっと美しい景色が広がっていたことでしょう。いつかリベンジしに行きたいですね。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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