弾丸で金沢に行ってきます。行きも帰りも夜行バス。しかも4列シートっていう、修業です(苦笑)
— てぃーし (@tidus_tabilog) 2016年9月21日
2016年9月。
夜行バスで金沢へ行ってまいりました。生まれて初めての金沢です。
北陸は、子供の頃に富山に行って以来なので、実に20年以上ぶりです。 (具体的な数字を憶えていないくらい前なのです…)
と、いうわけで(?)、金沢弾丸浪漫譚、始めます!!
夜行バスを選んだ理由
実は、帰りは流石にしんどいので、新幹線にしようかと思ったのです。
が、高いんですよね… 往復夜行バスだと、10,000円ちょっと。帰りを新幹線にすると、往復で20,000円弱。2倍になっちゃうんですよね。
また、マイルを使って特典航空券を取ろうかとも考えました。 飛行機の場合、小松空港から羽田空港まで、マイルだと6,000マイルです。
6,000マイルくらいなら余裕であるのですが、予約までの日数が短すぎて、予約できませんでした(笑)
そんなわけで、帰りも夜行バスにしました。 しかも、4列シート…修業以外の何物でもありません(笑)
ちなみに、今回利用したのは、VIPライナーです。
旅のしおり
さて、初金沢ですので、色々と行ってみたいところがありました。
今回行ってみようかなと思っていたのは、
- にし茶屋街
- 武家屋敷跡
- 近江町市場
- ひがし茶屋街
- 21世紀美術館
- 金澤神社
- 兼六園
例によって詰め込んでます(笑)
でも、金沢はこれができてしまう場所かと。
というのも、金沢は見所が密集しているので、移動にあまり時間が取られないんですよね。ですので、上のすべてを一日で廻りきることが出来てしまいます。
VIP LINER乗車記
実は、ViP LINERを利用したのは、今回で2度目です。 1度目は、7月に京都に行った際に利用しました。
その時は、VIP LINERではなく、別のサイトから予約したのですが、 VIP LINERの便に乗車することになりました。 あの時も4列シートでしたが、あの時は普通の4列シートだったので、 今回よりも修行だったと言えるでしょう。
今回は、4列シートとはいえ、足元が広いので、 隣がいない分には楽でした。
また、東京ー金沢線は、シートにモニターが付いていて、 エンタメコンテンツも楽しめるようになっています。
まるで飛行機のようです。おまけにUSB端子が付いておりますので、 スマートフォンの充電も可能です。
今回、僕はVIPラウンジから乗車しました。 初めてVIPラウンジを訪れましたが、シャワーが使用できるんですね。 僕は自宅で浴びて行ったので利用しませんでしたが、 東京で遊んで、帰る前に汗を流したい方にはありがたいですね。
VIPラウンジから乗車した人は数えるほどで、 大半…と言いますか、9割近くの乗客がバスタ新宿から乗車してきた人でした。
定刻通りバスタ新宿を出発。 しばらくは下道を走っていましたが、いつの間にやら関越道へ。
経路は、関越道→上信越道→北陸道と経路で、 休憩は、計三回ありました。 残念ながら最初の三芳SAでの休憩しか覚えておりません…
10時間ほどバスに揺られますと、金沢に到着です。
ちなみに… VIP LINERが到着するのは、西口にあるロータリーです。 観光名所があるのは、東口ですので、駅構内を通って東口に抜けましょう!
金沢駅と聞くと、こちらの「鼓門」を思い浮かべる方も少なくないと思いますが、この鼓門も東口にあります。
最後に…
今回は往復ともに夜行バスを選択しましたが、 「北陸新幹線(E7系)に乗ってみたかったなぁ…」というのが本音です(笑)
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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