ガイドブックに載っていないWat Lam Chang
前回の記事にも書きました通り、移動中に気になったWat Lam Changという寺院へやってきました。
境内に入ると目に入ってくるのが、2つの仏塔です。
一つは、半壊している仏塔。もう一つは白い仏塔。
後者は比較的新しい仏塔でした。
こちらが半壊している仏塔です。
こちらが白い仏塔。
雨でできたと思われる汚れがあるものの、まだ建てられてさほど年数が経っていないように見受けられました。
かわいらしい置物
仏塔の傍には、可愛らしい象の石像がありました。
更に境内の奥にある礼拝堂に行ってみました。
その礼拝堂には、祭壇があったのですが、その足元には…
伸びにしている象の置物が!
触っていないので断定はできませんが、土で作られたと思われます。
地元住民の交流の場?
僕が訪れた時、ラジカセから流れてくる音楽と掛け声に合わせて、地元のおばあちゃんたちが体操をしてました。
その集団をよそに、
地元の野良猫たちは日陰で休んだり、戯れあって遊んだりしておりました。