小さな寺院、Wat Phantao(ワット・パンタオ)を訪れてみた
Wat Phantaoの場所はこちらになります。旧市街のほぼ中心で、ラーンナー様式の本堂が美しい。Wat Phantaoは、Wat Chedi Luang Worawihanの隣にあるので、
「地球の歩き方 タイ」より
Wat Chedi Luang Worawihanを見て、そのついでにWat Phantaoを訪れてみるとよいかと思います。
Wat Phantaoも小さい寺院なので、さくっと見て廻ることができる場所です。
写真だけを貼り付けていきます。
ついでに立ち寄りたい、ラーンナー建築センター
Wat Phantaoの近くには、ラーンナー建築センターという施設があり、ラーンナー建築に関する資料の展示や模型が展示されています。
実際、僕も建物内に入ってみたのですが、とても涼しげな雰囲気の建物です。
ラーンナー建築センター
営業時間:毎日8:30〜16:30
入場無料
ちょっと足をのばして、3人の王像へ
さらに、ちょっと足をのばせば、3人の王像がある、チェンマイ市芸術文化センター前の広場です。先ほど紹介したラーンナー建築センターから歩いて数分の場所にあるので、
ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
3人の王たちの説明は、「地球の歩き方」に掲載されておりましたので、
引用させて頂きました。
チェンマイの建設にゆかりがある3人の王は、中央がチェンマイ王朝のメンラーイ王で、チェンマイの街を建設した。向かって左はパヤオ王国のカムムアン王、向かって右はスコータイ王国のラームカムヘーン王で、それぞれチェンマイ王国の建国および街の建設に協力した。「地球の歩き方 タイ」より
意図せず、地球の歩き方に掲載されている写真と同じ構図になってました(笑)
もし、3人の王像の写真を撮影するのであれば、午前中か日没後に訪れることをお勧めします。
というのも、この像、西側にあるので、午後に行くと、ちょうど逆光になるのです。
僕自身も結構苦労しました。
ここで写真を撮っていたアジア系の女性陣に「写真を撮ってくれ」とカメラを渡され、
撮ってあげたのですが、何回か撮り直しをさせられました。
どうやら、ちゃんと3人の王像が写っていなかったことに不満があった様子…
でも、EV値を補正できないコンパクトデジタルカメラで、しかも逆光で全部写せって
そりゃ無理があるってもんですよ(笑)
僕がカメラを返却した後も悪戦苦闘して撮影してました。
3人の王像
営業時間:24時間
見学料は無料
つづく
最後までご覧頂きありがとうございました。
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