半壊の仏塔が特徴のWat Chedi Luang Worawihan
Wat Chedi Luang Worawihan(ワット・チェーディ・ルアン)という寺院に行ってみました。旧市街のほぼ中央に位置し、チェンマイではワット・プラ・シンと並んで格式の高い寺院とされている。お堂の入り口には蛇やクジャクの装飾が施され、内部には巨大な仏像がある。その背景には、1411年に建てられ、1545年の地震で壊れるまで高さ86mもあった仏塔チェーディー・ルアンがそびえている。地球の歩き方 タイより
バイクを駐車場に停め、早速中に入ってみました。
冒頭の引用通り、蛇をモチーフとした装飾が施されていました。
礼拝堂には、立派な仏像が安置されていました。
さて、冒頭に地球の歩き方の説明書きを引用しました通り、
この寺院は、礼拝堂の裏に大きな仏塔があります。
階段の前には蛇をモチーフとした装飾が。
階段を上っていってみたかったのですが、さすがにそれは憚れました。
実は、この上に登ってみたかった理由があるのです。
それは次の写真を見ていただければお分かりになるかもしれません。
まるで滑り台のようです。
ここを滑ってみたかったのです。
というのはもちろん冗談ですが(笑)
上から覗いてみて、どれぐらい勾配が急なのかはちょっと気になったところです。
上には立派な仏像が安置されています。
ぐるーっと回って行ってみました。
すると、仏塔の裏には寝仏が。
寝仏と一口に言っても、いろいろな表情で、それぞれ特徴があって本当に面白いです。
もちろん、座っている仏像も、立っている仏像も、それぞれ特徴がありますが。
建物の中を覗いてみると、僧侶の像がありました。
この僧侶の像があまりにもリアルで、しかもケース内に収まっているので、
閉じ込められているようにも思えました。
再び仏塔を見てみます。
すると、正面からみた時は気が付きませんでしたが、僧の石像が…
遠目でしか見る事ができませんでしたが、なかなか愛くるしい表情をしておりました。
前述の通り、ここは巨大な仏塔が見どころの寺院です。
実際、観光客もたくさんいました。
目立ったのは欧米人と中国人でしたが…
全ての写真を掲載することはできませんでしたが、
なかなか見ごたえのある寺院ですので、チェンマイを訪れた際には、
是非とも訪れていただきたい寺院の一つです。
つづく
最後までご覧頂きありがとうございました。
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