Peach Aviationでチケットを取りまして、2017年最初で最後の週末台湾弾丸トラベルを行ってきました。
今回の旅の計画とMM859便搭乗記はこちら
今回の旅のテーマは、「FUJIFILM X100Fで台湾の老街を撮りまくる」でしたが、どうしても行ってみたい場所があったのでその場所へ行くことに。
その場所とは、Apple 台北101です。
というわけで、Apple 台北101に行ってみましたので紹介します。
台湾初のApple直営店
Apple 台北101は、台湾初のApple直営店として、2017年7月にオープンしました。
意外な印象を受けますが、これまで台湾には直営店がなかったんですよね。Appleの製造の一部は台湾の企業が請け負っているのに…
2017年初めての訪台という折角の機会だったので、Apple 台北101の様子を見るべく、実際の店舗を訪れてみました。
Apple 台北101の場所ですが、「台北101」とついている通り、台北101の中にあります。
地図上で示すとこちらです。
最寄駅はMRT台北101/世貿站です。
MRTで台北101に行くと、地上に出るとすぐに鼎泰豊がありますが、Apple 台北101は鼎泰豊の上のフロアにあります。
Apple 台北101
早速、お店に行ってみました。
ガラス張りの店舗なので、開放感が感じられ、広く感じられました。
入り口に回ってみると、iPhone Xの説明会が行われていました。
折角なので、お店の中を一回りしてみることに。
店舗は1フロアなので、商品の展示、販売も同じフロアで行われています。日本のApple Storeの場合、Genius Barというサポート専用のカウンターがあるのですが、Apple 台北101にはそれらしき場所が見当たりませんでした。
テーブルの上にMacBook Proが展示されていたのでパシャり。
形と配列こそUSキーボードと同じですが、繁体字独特のキーが書かれていました。
やっぱりUSキーがシンプルでいいですね……って、僕のMacBook Proは無刻印風にしているのでキーの表示なんて関係ありませんが(汗)
ちなみに、お値段ですが、Appleは価格統制しているので、日本で購入するのと大差ありません。
最後に
というわけで、Apple 台北101を訪れてみました。直営店ということもあって、デザインに統一感があり、洗練された印象を持ちました。
また、Storeでは小さい子供がiPhoneやiPad Proに触れている遊んでいました。日本と変わらないですね。小さい子供でも自分で勝手にいじれてしまうことに、改めてAppleの凄さを感じました。
もし、台北101に訪れる機会があれば、ついでにのぞいて見てはいかがでしょうか?
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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