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台湾の大学生が集う夜市、師大夜市をFUJIFILM X100Fで切り取ってみた

Peach Aviationでチケットを取りまして、2017年最初で最後の週末台湾弾丸トラベルを行ってきました。

今回の旅の計画とMM859便搭乗記はこちら

前稿では、Apple 台北101の帰りにぷら〜っと寄ってみた臨江街夜市を紹介しました。

臨江街夜市を見た後、路線バスに乗って今度は別の夜市に…それが師大夜市です。

というわけで、師大夜市を風景をFUJIFILM X100Fで切り取ってきました。

師大夜市

さて、今回紹介する師大夜市ですが、名前に付されている通り、師大路·という通り沿いにある夜市です。

師大というのは、国立台湾師範大学の略称のようです。「師大」で検索すると国立台湾師範大学がトップに出て来ました。

師大夜市ですが、地図上で示すとこちらになります。

MRTで行くと、MRT台電大樓站という駅が最寄駅になります。

二度目となる師大夜市

実は、師大夜市を訪れるのは二度目となります。

一度目は、2016年5月の週末台湾弾丸トラベルで饒河觀光夜市を訪れたあとに訪れていたのです。

饒河觀光夜市を訪れた記事はこちら

ただ、この時、写真を撮るのを忘れてしまいまして。というわけで、今回はちゃんと写真を撮ろうと思って立ち寄ったわけです。

飲食店は控え目

師大路から折れると、飲食店や日用品のお店が建ち並んでいます。

周辺には学生寮らしき建物もいくつか散見されたので、学生が日用品を購入しに訪れて来ているように思えました。

夜市と言えば、やはり屋台飯を思い浮かべてしまうのですが、これまで訪れて来た夜市と比べると、屋台の数は控え目です。また、店舗型の飲食店もそれほど数多くはありません。

とはいえ、ちょっと奥に行くと、マレーシア料理を扱っているお店もありました。

洋服屋が多い

飲食店の数は控え目なのですが、一方で、洋服屋が多いです。

ここの通りに面しているお店の大半は衣服関係の商品を取り扱っていたかと。

西門町も若者が集まる街でしたが、あちらに比べると年齢層が上がる印象ですね。日本で例えるなら、原宿と表参道といった感じでしょうか。

西門町を訪れてみた記事はこちら

基本的には安全だと思いますが、場所によってはこのように薄暗く、人通りも少ない場所もあるので気をつけましょう。

最後に

壁に、師大夜市付近の地図が描かれていたのでパシャり。結構よく書かれてるな〜と感心してしまいました(笑)

観光場所として訪れるにはちょっとパンチ力が弱いとは思いますが、現地の大学生の気分を味わうことができるので、多少若返ったような気になれます(笑)

こちらの夜市も、士林夜市や饒河觀光夜市に比べれば、ローカルな雰囲気が出てるので、よりローカル感を味わいたい方は訪れてみることをオススメします。

それではー!

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