※2020年10月18日更新
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2017年9月某日。
東海汽船に乗って、伊豆大島へ行って来ました。
東海汽船の乗船記はこちら
本稿では、伊豆大島の波浮港エリアのグルメスポットをいくつか訪れてみましたので、紹介したいと思います。
伊豆大島のグルメ
伊豆大島といえば、島ゆえ、周りを海に囲まれているわけです。つまり、海の幸がメインです。
- くさや
- べっこう
- 金目鯛
といった、海産物を楽しめます。海の幸を楽しみつつ、お酒を飲んでしまうとついついお酒が進んでしまいます。
そんなわけで、本稿でも海産物をメインにお伝えしようかと思ったのですが、海産物だけではなく、他のお店も紹介しようと思います。なお、今回食べ歩きしたのは旅程の関係で波浮港エリアになりますので、予めご了承下さい。
鵜飼商店のメンチカツ
まず最初に紹介するのは、鵜飼商店のメンチカツです。鵜飼商店の場所はこちら
注文してから揚げるので、熱々で、サクサクです。一口食べると、中からジューシーな肉汁が出てくるので、火傷には気をつけましょう!(笑)
山本商店のかき氷とアイスたい焼き
つづいて、文学の散歩道の階段を頂上まで登りきったところにある、山本商店というお店を訪れました。山本商店の場所はこちら
文学の散歩道についてはこちらの記事をご覧ください。
階段をのぼるのは結構骨が折れましたが、かき氷が美味しくなると思い、我慢です(笑) こちらは、たい焼きが名物なのですが、案内してくれた友人のオススメは、かき氷でした。
かき氷もいろいろな種類がありまして、定番のレモンから、マンゴーやスイカもありました。また、大人のかき氷(お酒入り)もメニューにあります。
かき氷を注文し、待っている間にアイスたい焼きを頂きました。
かわがものすごくモチモチしていて、とても美味しいです。
席で待っていると、かき氷がやってきました。
僕が注文したのはマンゴーです。
2016年は、台湾でマンゴーかき氷(芒果雪花冰)を食べまくることができたのですが、今年はまだ一度も台湾に行ってません。ですので、(おそらく)2017年初のマンゴーかき氷となりました。
台湾で食べたかき氷はこちら
氷をみると色がついておりませんが、こちらのかき氷は色が付いていないかき氷だそうで。
ですが、実際食べてみると、しっかりとマンゴーの味がついており、満足の一杯です!
(なお、スイカは色がついておりました(笑))
港鮨のべっこう寿司
つづいて、波浮港で非常に人気の高い寿司屋、港鮨を訪れました。港鮨の場所はこちら
友人が事前に電話で予約をとろうとしたのですが、生憎、すでに予約で一杯だと言われてしまったそうで…
ですが、直接訪れて尋ねてみたところ、もしかしたら入れる可能性があると教えて頂きました。
そこで、指定された時間まで待ってみたところ、お店から連絡を頂きまして、なんとか滑り込みで入ることができました。
注文してからお寿司が出てくるまで待っておりましたところ、その間も何組かお客さんがいらっしゃいましたが、予約で一杯だと言われ諦めて帰ってました。
早速、瓶ビールを注文(笑)それと、握りのセットと、おつまみに合いそうなものを注文しました。
白えびの天ぷら
程よい塩っ気が、ビールを進ませます(笑)
最高のおつまみですね。
握りのセット
続いて、握りのセットです。酢飯が大きく、食べ応えがありました。
べっこう寿司
大島名物のべっこう寿司です。説明を受けたのですが、ちょっと記憶が曖昧でして…ヒラマサを唐辛子醤油につけたと言ってたような……
初めて食べましたが、控え目に言って美味でした。
最後に
特に下調べもせずに行ったのですが、友人が色々と紹介してくれたのがありがたかったです。
今回食べられなかったものもまだあるので、また食べに行きたいですね。
また、伊豆大島には「御神火」という焼酎があるのですが、今回、その御神火を飲むことができませんでした。
次回は御神火を味わいながらまた海産物を楽しみたいものです( ´∀`)
それと、伊豆大島から帰って来てから知ったのですが、べっこう寿司は、竹芝客船ターミナルでも食べることができます。
平日のお昼しか営業していないようですが、もし、竹芝を訪れることがありましたら、試しに召し上がってみてはいかがでしょうか?
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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