今日もアジアの片隅で

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MacBook Pro 13"をポチった!!

※2018年9月19日更新

昨年の11月にメインで使用していたMacがお亡くなりになりまして…

上の記事でも書いたのですが、次のMacをどうしようか、ずっと悩んでおりました。結局、サブで持っていたMacBook Air 11'が、そのままメインと昇格になったわけでありますが…

そりゃそうですよ。

というわけで、いよいよ買おうかなと、沈みきってしまっていた腰を上げることにしました。

まあ、こんな風に自問自答していたわけなんですが、ついに…

ええ、ポチりましたよ。

MacBook Pro 13" (2016 Touch Bar)をね!!

ちなみに、

こんなツイートもしておりましたが、これはMacBook Proの構成で頭を悩ませていたわけではなく、本当に単なる頭痛です。(←どうでもいい話)

構成

ちなみに、注文した構成はこんな感じです。

盛り盛りやで〜!!

もうね、正気の沙汰とは思えませんね(苦笑)

今ももう一人の自分が頭の中で叫んでますよ。

「そんなハイスペ、要らなくない?」と。

MBP 13"(2016 late)を選んだ理由

ここからは15インチではなく13インチのモデル、そしてTouch BarなしのモデルではなくTouch Barありのモデルを選んだ理由について紹介します。

MBP 15"(2015 early)VS MBP 13" (2016 late)

Apple Store Onlineで確認いただければわかりますが、2015年モデル15インチの盛り盛りモデルと2016年モデル13インチの盛り盛りモデルは同じ値段です。

さきの記事でも、心はMBP 15" (2015 early)に心が傾いておりました。

まあ、同じ値段なら、15インチの2015年モデルを選ぶ方が賢い選択かもしれません。僕自身も最初はそのつもりでした。でもね…

15インチはやっぱり重たい (⌒-⌒; )

会社に2015年モデルの15インチがあるので持たせてもらったのですが、やっぱり重たいんですよね…

自宅で机に置いて使うならいいかもしれませんが、僕自身、自宅に机がないので、ベッドの上で使うことが多いのです。

そうなると、やっぱり15インチは重たいんですよね…

あと、いざ持ち出すとなった際には、13インチの方がまだ持っていく気になれますよね。 というわけで、15インチではなく、13インチを選択しました。

MBP 13"(2015 early)VS MBP 13" (2016 late)

それならば…ということで、今度は同じサイズで2015年と2016年モデルで比べてみましょう。

2015年モデルの方は、SDカードスロットルが付いているので、写真をやる身としては便利です。

でも、

  • やっぱり軽い方がいいしなー
  • MacBookが出てからAppleはUSB-Cオシだから今後しばらくは変わらんだろうなー
  • 意外とベンチマークのスコアがいいんだよなー
  • スペースグレー、かっちょいいしなー

とか。

要するに、まあ色々と理由をつけて新しいものが欲しかっただけなんですよ、きっと (。-_-。)

そんなわけで、2016年モデルの方にしました。

ハピタスでもポイント付与対象になった!

実は、2015年モデルに心が傾いていた理由の一つがここにありました。

これは先月のツイートなのですが、先月の段階では、2016年モデルはポイント付与の対象外だったのです。

ところが、改めて調べてみると、

『Apple公式サイト』の対象商品について | よくあるご質問 | ハピタス

NEW MacBook Pro
の文字が!?♪( ´θ`)

やりました!!

もっとも不安もあります。

これだけ高価なものですので、ぶっちゃけ現金一括とかで払うのはキツイです。おまけにこちとらSFC修行中の身ですからね。できるだけ資本投下は航空券に集中させたいわけです。

幸い、Appleには現在金利が0%(ただし、条件あり)のAppleローンがありますので、できればAppleローンで支払いたいわけです。

Appleローンで支払った場合でも、ハピタスポイントって還元されるのか??

結果が出ましたらご報告いたします。(というか、ポイント付与条件に何にも書いてないから付与されなきゃあかんよね…スクショ撮っておこう。)

なぜこのタイミング? (2017年2月13日追記)

一つ書き忘れていたことがありました。

なぜ、このタイミングで購入を決めたのか?についてです。

Apple好きの人はよくご存知だと思いますが、AppleにはAppleレートなるものが存在しているようで、定期的に価格改定が行われています。

過去に値上げが行われたり、値下げが行われたりと何度も繰り返されているのです。

2016年10月に発表された時点では、$1=99円で設定されていたようです。

もっとも、これはトランプ政権が誕生する前のレートです。

トランプ氏が当選すると、その後為替はグングン円安ドル高が進みました。 現在は112〜114円あたりで推移しておりますが、今後のトランプ大統領令次第ではさらにドル高が進む可能性もあります。

上の記事によれば、

このように、すべてのモデルが新MacBook Proとほぼ同じドル円レートとなっています。原稿執筆時の為替レートは1ドル=約105円であるため、言い方を変えると米国で購入するよりも安価になっている「米国価格と逆転した」状態。

となっているわけです。

仮に、現在のレートのまま推移していたとして、Appleがレートを変更して$1=112円に設定した場合、13円値上がりすることになります。僕が購入したMacBook Pro (Late 2016)のモリモリモデルの場合、米国価格は$2,899ですので、37,687円も価格に差が出てくることになります。あくまでも理論上は、ですが。

2017年3月に、AppleはKeynoteを予定しているとの噂もありますし、仮にこれまでのAppleのやり方からすると、しれ〜っと価格改定される可能性もあります。

直近の為替の値動きを見ていると、円安にこそなれど、$1=100円を再び割るような動きはないのかなと見ています。

また、部品の調達コストの問題も浮上しています。

SSDの品薄が昨年末から話題となっていたようですが、

NAND不足は先が読めない

との記述を見まして、Macにも襲いかかってくるのではないかな?と懸念したわけです。

であれば、今のうちに買ってしまった方がよいかなと思ったわけです。

それでもポチった後は、もう一人の自分が僕をディスりまくってましたけどね(苦笑)

ハピタスのその後(2017年3月3日追記)

ハピタス経由で、かつAppleローンで購入したわけですが、購入から2週間ほど経過してもポイント通帳に記帳されませんでした。

そこで、サポートに問い合わせをしまして…

f:id:tidus_tabilog:20170303011832j:plain

見事記帳されましたー!!

もっとも、ポイントが有効判定されるか否かは現時点ではわかりません。約60日間、じっと耐え忍ぶ必要があります。

何れにしても、Appleローンで購入しても、記帳はされることは確認が取れました。次は有効判定が下されるかどうか、結果が判明しましたら、こちらでご報告しようと思います。

最後に

上のようなことを考えていたんですよね。でも残念ながら現時点では厳しいので、さっさと買ってしまうことにしました。

詳細をここで書くと、当ブログの趣旨とは外れてしまうので簡単にしておきますが、別ブログを立てて、このへんのことを書ければなぁなんて漠然と考えております。

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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