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燈籠で彩られる浅草の夜…浅草燈籠祭2017に行ってみた!(現在は終了)

※2018年9月17日更新

2017年9月某日。

浅草で『浅草燈籠祭2017』というイベントが行われているというのを聞きつけ、浅草に行ってきました。

本稿では、浅草燈籠祭2017について紹介します。

浅草燈籠祭

2016年までは、浅草燈籠会という名称で開催されていたのですが、2017年から浅草燈籠祭に名称変更になりました。

また、2016年までは浅草寺が展示場所でしたが、2017年からは浅草神社等が展示場所になっています。

浅草燈籠祭2017の開催概要

浅草燈籠祭2017の開催概要は、下記の通りとなっています。さらに詳細が知りたい方は、オフィシャルサイトのリンクを貼っておきますので、そちらをご覧ください。

■燈籠展示期間:9月16日(土)~9月30日(土)
■点灯時間:連日 日没~21時まで
■展示場所:浅草神社 / 花やしき通り / 六区ブロードウェイ / すし屋通り

先にぶっちゃけてしまいますと、本稿を執筆するまで、浅草神社だけで展示されているとばかり思っておりまして、他にも展示場所があるのを知りませんでした。

ですので、今回は、浅草神社のみの紹介となります。あらかじめご了承ください。

浅草神社

浅草というと、浅草寺の方を先に思い浮かべる方も少なくないかと思います。中には、浅草神社ってあったの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ご安心を。浅草神社は浅草寺の隣にあります。浅草寺の二天門の方に歩いて行くと直ぐに見つかりますよ。

ご覧のとおり、浅草神社の境内から浅草寺の五重の塔が臨めます。

浅草神社の場所を地図上で示すとこちら

神社入口・鳥居前

浅草神社に到着すると、カメラを持った方々が結構な人数集まっておりました。

持っているカメラを見てみますと、デジタル一眼レフやミラーレス一眼を持っている方が目立ちました。

なお、今回僕は、Nikon D750ではなくCanonのコンパクトデジタルカメラ、PowerShot G7 Xで撮影です。

境内を灯す燈籠

鳥居をくぐって、境内へと進んで行きます。

本殿へ続く参道の両脇に燈籠が設置されており、なかなか雰囲気を出しています。

この燈籠には絵が描かれております。

参道の両脇に設置されている燈籠には、田原町小学校や千束小学校に通う児童の絵が描かれていました。

また、中には大人が描いたと思われる作品もありまして、それがなかなか良かったので、何点かご紹介します。

浅草といえば下町、下町といえば江戸っ子。

まさに江戸っ子を感じさせて頂いた作品です。

こちらは、下町、庶民というよりは貴族でしょうか?どちらかというと、平安時代のイメージですかね?

そして、一気に現代に引き戻されました(笑)

最後に

本文中でも紹介しました通り、浅草燈籠祭は、9月30日(土)までの開催となっています。

まだ間に合いますので、訪れてみてはいかがでしょうか?また、浅草燈籠祭を楽しんだ後は、以前紹介しました、浅草地下商店街で1杯ひっかけて行ってみてはいかがでしょうか?(笑)

それではー!

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