2017年に続いて、2018年も浅草燈籠祭に行って撮影して参りました。
昨年は、浅草神社でのみ撮影してきましたが、今年は全ての会場で撮影をしてきました。
というわけで、本稿では、浅草燈籠祭2018を紹介します。
浅草燈籠祭
2017年の記事でも紹介しましたが、2017年から浅草燈籠祭(あさくさとうろうさい)に名称を変更して開催されています。
浅草燈籠祭2018の開催概要
さて、2018年度の浅草燈籠祭の開催概要ですが、次の通りとなっております。
■点灯日時:2018年9月15日(土)~9月29日(土) 日没~21:30予定
■展示場所:浅草神社 / 花やしき通り / 六区ブロードウェイ / すし屋通り
(引用元:浅草燈籠祭(あさくさとうろうさい))
平日も点灯しているので、仕事や学校帰りにふら〜っと行ってみるのも良いかと思いますし、休日にがっつり浅草観光をして、最後に燈籠祭を見て締めるというのも良いかと思います。
浅草神社
まずは浅草神社からスタートです。
今年も、田原町小学校や千束小学校に通う児童の絵が描かれた燈籠が参道の両脇に設置されていました。
子どもならではのセンスとインスピレーションですね。
手水舎の周りにも燈籠が設置されていて、普段とは違った印象の参拝を体験できます。
大人が描いた作品です。思わず魅入ってしまいました。
花やしき通り
つづいて花やしき通りにやってきました。
花やしきは18時に閉園してしまうので、20時頃には閑散としておりました。
ご覧の通り、お店の軒下に燈籠が設置されております。
中にはこんな燈籠もありました。
お酒は心でつぐもの
下町の人情ってやつを感じます。
六区ブロードウェイ
つづいて、六区ブロードウェイにやってきました。
六区ブロードウェイは、浅草演芸ホールやJRAウインズが並んでいる通りになります。
2015年には地方の魅力が体験できる商業施設、まるごとにっぽんが開業しました。
そのまるごとにっぽんで浅草燈籠祭の点灯式が執り行われたようです。
20時過ぎに訪れたところ、式場は撤収作業の真っ最中でした。
残念ながら、燈籠の灯も消えてしまっていました。
すし屋通り
六区ブロードウェイをそのまま南下していくと、すし屋通りという通りがあります。
すし屋通りでの展示は、各お店の前に設置されている形式をとっていました。
おそらく、お店の方が自分で描いたものと思われます。
最後に
というわけで、2018年の浅草燈籠祭を紹介しました。
昨年は終了間際の休日に訪れたため、浅草神社以外の展示場所を再訪する余裕はありませんでしたが、今年は一気に廻ってきました。
それと、昨年はコンデジでの撮影でしたが、今年はNikon D750を持って撮影に行きました。昨年は一眼を持っている人を結構見かけたのですが、今年はスマートフォンで撮影している人の方が多かったような……
また、各会場への移動中、もんじゃ焼きの匂いが漂ってきて、何度も誘惑に負けそうになりました。
撮ってよし、食べてよし、呑んでよしの三拍子が揃っている浅草は何度訪れても飽きない街です。
お近くに来た際には、浅草燈籠祭をのぞいてみてはいかがでしょうか?
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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