2017年9月の3連休。
家でじっとしているのもなと思ったので、愛知、三重や和歌山あるいは京都にでも行こうかなと夜行バスを検索していたのですが、基本的なことを忘れておりまして。
思い出して、確認してみたところ…
三連休、どっかいこうかと思ったけど、残高見て考えを改めた(。-_-。)
— てぃーし@DIA修行中 (@tidus_tabilog) 2017年9月11日
カードの明細見て、さらに冷静になった。今週末はおとなしくしていよう…(。-_-。)
— てぃーし@DIA修行中 (@tidus_tabilog) 2017年9月12日
そんなわけで、自宅でひたすらブログをいじっていようと思っていたわけです。
ところが、突然友人からLINEが来まして…
くじら軒行こうぜ!
お、おう!
こうしてブログのネタを提供してくれた友人に感謝です。
くじら軒の思い出
遡ること10年ほど前。ふとしたきっかけで知ることになった「くじら軒」。塩ラーメンが絶品だという情報を入手し、友人たちを誘って食べに行ったことがあります。
初めて食べた瞬間、今まで食べてきた塩ラーメンは一体何だったのだろうか?と思うほど、衝撃を受けたのを覚えています。
その後、東京駅や新宿に店を出したというのも聞いたのですが、結局、一度も訪れることはなく、現在では東京駅からも新宿からも撤退してしまっております。
友人からLINEが来て、久しぶりに「くじら軒」という名前を聞き、今も10年前と同じ感想を抱くのか?自分自身にも興味があったので、10年ぶりにお店を訪れた次第です。
変わらぬ店構え
こうしてやって来たくじら軒。
当時の面影そのままに、今も同じ場所で営業していました。人間、10年も経てば記憶はすっかり風化するはずですが、確かに僕の記憶に残っていました。
メニュー
入り口にメニューが貼ってあります。 10年前と値段が同じか?流石にそこまでは覚えておりませんでしたが、塩ラーメンは今もまだ健在でした。
お店に入り、入り口にある券売機で食券を購入。
かつて訪れた際には、パーコ麺を食べた記憶がありますが、今回はスタンダードに塩ラーメンをチョイスしました。
お店の雰囲気
漁船のような雰囲気の店内は、今も昔も変わりませんでした。白熱灯の光が、食欲をかきたてます。
カウンター席の中央には、どでかいヤカンが。これも当時からあったような気がします。
10年ぶりの実食。果たしてその味は?
食券を渡し、席で待っていると、お目当の塩ラーメンが運ばれて来ました。 雰囲気は、当時のままです。
果たして味は?
レンゲでスープを一すくいし、口元へと運びました。
これだ
10年前に食べた、あの味がそこにありました。それまで食べて来た塩ラーメンは一体何だったのか?と衝撃を与えられた、あの味です。
おそらく、スープの中に入っている焦がしニンニクがそのように感じさせているのでしょう。もっとも、どんなスープにも合うかいうとそんなことはなく、くじら軒の、ダシや調味料の配分でなければ、この味にはなりません。
僕と友人は、終始「美味い!旨い!」を連呼。
最終的には… 器を空にしてしまいました。
最後に
10年ぶりに食べてみましたが、やはり旨いラーメンは旨いですね。
東京にお店を構えている間に食べに行かなかった自分をグーで殴りたくなりました。
最後に、お店の概要を掲載して、結びの言葉にかえさせて頂きます。
それではー!
くじら軒の概要
神奈川県横浜市都筑区牛久保西1丁目2−10
TEL:045-912-3384
営業時間:11時00分~21時30分
駐車場あり
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