2018年1月。
Bangkok Airwaysを利用して、バンコクからラオス・ルアンパバーンへと赴きました。
滞在初日と2日目は、徒歩で行ける範囲を、滞在3日目は自転車を借りてルアンパバーンを巡ってみました。
滞在4日目は、更に遠出をしてクアンシーの滝に行ってみました。
本稿は、クアンシーの滝を含め、ルアンパバーン滞在4日目にどのようなルートを廻ったか、ダイジェスト版として紹介します。
二度目の托鉢見学
2日目の朝にも見学しましたが、4日目の朝も托鉢を見に行きました。
正確に言えば、見に行ったというより撮影しに行ったですね。
1回目の撮影は観光客を写さないようにするために四苦八苦しておりましたが、1回目の撮影時に穴場を発見していたので、この日は最初から穴場で待機し、撮影しました。
托鉢の撮影スポットや注意事項に関する記事はこちら
Wat Nong sikhounmuang
托鉢を見終えた後、見ていなかった寺院を発見。
折角なので立ち寄ってみました。
小さい寺院なので、サクっと撮影して寺院を後にしました。
朝市
ゲストハウスへの帰り道、途中に朝市があるので朝市に寄って撮影をすることに。 メコン川にも立ち寄って、メコン川の朝を撮影。
ルアンパバーンの朝は朝靄がよく出ていました。
続いて朝市へ。
こちらの子犬を撮影していたら、子犬が寄ってきまして…めちゃめちゃ舐められてしまいました。
クアンシーの滝
さて、この日はゲストハウスでクアンシーの滝へいくオプショナルツアーに申し込みをしました。
ツキノワグマの保護センター
滝の麓には、ツキノワグマの保護センターがあります。
この時は活動しているクマはおらず、全頭寝てました(笑)
不思議な色の水
保護センターを抜けて山を登っていくと、神秘的な色をした川に到着です。
上の写真は、下流の方です。ここは水の中に入ることができます。が、川の水は非常に冷たく、また岩がむき出しになっているなどケガにつながる場所もあるので、注意が必要です。
ちなみに、入っていたのは欧米人観光客ばかりでしたが……
さらに山を登っていくと、もっとも大きな滝があります。
マイナスイオンに癒されます。
更にこの滝の上にも行けたのですが、タイムリミットがきてしまいまして。泣く泣く集合場所に戻りました。
次回配分をミスりましたね……
詳細版を公開しました。
屋台のバーベキュー
ゲストハウスに戻って休んでおりますと、続々と新しい宿泊客が訪れてきました。
一部の人とは旅の話で盛り上がりまして、色々と情報交換ができました。
ゲストハウスの魅力は、宿泊費の安さだけでなく、旅好きが集まるので情報交換ができることもありますね。
さて、ルアンパバーンに来てから気になっていたものがありまして…
それが、屋台のバーベキューです。
僕がチェックインした時に「お腹を壊すから避けた方がいい」と教えてもらった場所にバーベキューがありましたし、ゲストハウスの近くでもバーベキューをやってる人がおりました。
炭火で焼いているので、匂いがまたいいんです。
で、ゲストハウスで再び聞いてみると、「しっかり火を通して貰えば大丈夫だよ」と言われたので、試してみることにしました。
こちらで、食べたい串を注文します。食べていくか、持ち帰るか聞かれたので、食べていくことに。
全部で30,000キープでした。
なお、場所が狭いので相席は必死です。この時は欧米系の美女2人組と相席になりまして、乾杯しました。正直、ラッキーでした(笑)
最後に
クアンシーの滝の上に行けなかったのが非常に心残りです。
ですが、あの水の色はとても綺麗ですし、神秘的で癒されます。人気のスポットだというのもうなずけました。
ルアンパバーンに行ったら是非とも訪れたい場所の一つです。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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