2018年1月。
ラオスの世界遺産都市、ルアンパバーンという街に行ってきました。
ルアンパバーン滞在3日目は、自転車に乗ってちょっと遠出をしてみました。
ルアンパバーン滞在3日目のダイジェスト版はこちら
寺院巡りも一段落しまして、ルアンパバーンのメインマーケットであるポーシー市場に行ってみることにしました。
というわけで、本稿では、ポーシー市場を紹介します。
Phosy Market(ポーシー市場)
先ほど書きました通り、ポーシー市場は、ルアンパバーンの主要な市場です。
市場内には2階建の建物がありまして、その建物を中心にお店が並んでいます。
建物内の1階には、主に雑貨屋が並んでいます。日用品も扱われております。
建物内の2階には、貴金属店が並んでいました。
建物外は、主に食料品を取り扱うお店(というより、正確には個人の商人)が並んでいます。
ポーシー市場の場所ですが、地図上で示すとこちらになります。
建物内(主に雑貨屋)
早速、市場内を見て行ってみましょう。
先ほども紹介しました通り、建物の1階には、主に雑貨屋が並んでいます。
衣類を扱うお店だったり……
雑貨を扱うお店も当然あります。
シャッターが閉まっていたお店もありましたね。
中には、食料を扱っているお店もありました。
さらに建物の奥へ進んでいくと、食堂もありました。
そういえば、Barと言うにはあまりにもオシャレ感がありませんでしたが、この時間から音楽をガンガンに流して盛り上がっているお店もありました。
ちゃんと確認はできませんでしたが、おそらくお酒を飲んでいたのではなかろうかと…
建物外(主に食料品)
つづいて、建物外を見てまわってきました。
建物内は、あまりお客さんがいなかったのですが、建物外はお客さんを数多く見かけました。
やはり食料は必需品ですよね。
ルアンパバーンのお母さん方も「夕飯は何にしようかな?」って悩むんでしょうかね?
ただ、市場内の道はこんな感じで舗装されておりません。
舗装されていない上に、スクーターを乗り付けて買い物をするもんですから、土埃が舞い散るなんてことも珍しくありません。
食材はよく洗う必要がありそうです。
ちなみに、建物外にも衣料品を扱っているお店がありました。
最後に
市場を歩いていると、どこからともなくいい匂いが漂ってきました。
その正体は、お米の匂いです。
いつぞやの記事でも書いた記憶があるのですが、ルアンパバーンは本当にお米の匂いが良くて、美味しそうなんですよね〜。
托鉢を見にいくと、お米の匂いがよくわかるかと思います。
市場を見ると、住民の方々の暮らしぶりが良くわかります。ナイトマーケットは、どちらかというと住民というより観光客向けの物を扱っているので、あまり現地の方々の暮らしぶりはわかりにくいかと思います。
強いてあげるなら朝市でしょうか。
ポーシー市場は朝市よりも規模が大きいので、朝市よりもゆっくりみることができます。現地の人々の暮らしぶりを見たいという方にはオススメの場所です。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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