今日もアジアの片隅で

「旅」と「写真」をメインテーマにしてます。

タイとラオス・ルアンパバーン一人旅で訪れた場所などを総括します

2017年の大晦日に日本を出発し、タイとラオスのルアンパバーンに行って来ました。

これまで、ダイジェスト版や詳細版の記事で、タイやラオスのルアンパバーンで訪れた場所を紹介してきました。

本稿では、その総括を行いたいと思います。インデックスがわりになれば幸いです。

タイ篇

まずは、東京・羽田空港からバンコクのスワンナプーム国際空港へと移動しました。

利用したのは、ANAです。

2016年の大晦日もバンコクで年越しをしたのですが、その時はフライトの疲れで眠ってしまいました。

2017年の大晦日を再びバンコクで年越しの瞬間を 過ごし、リベンジを果たそうとやって来たのです。

そして、カオサンロードでのカウントダウンを体験しようとカオサンロードにほど近いところに宿をとりました。

スワンナプーム国際空港からカオサンロードに直行するバスができたということで、早速試してみました。

スワンナプーム国際空港へも直行できるので大変便利な路線でした。

ラオス篇

年が明けまして、元日にはスワンナプーム国際空港からルアンパバーン国際空港へと移動しました。

利用したのはバンコクエアウェイズです。

この時、滅多にできない経験ですので、オマーン航空のラウンジを利用してみました。

利用者が少なく、なかなか快適でした。

また、ラオスでもApple SIMを挿してみました。

もっとも、現地SIMを購入して、iPhoneに挿して使っていたので出番はありませんでしたが……

ルアンパバーン滞在1日目

この日は、バンコクからルアンパバーンへの移動でほぼ1日潰れてしまったので、軽めの散策に留めました。

前日のカオサンロードでのお祭り騒ぎに比べると、ルアンパバーンの夜は静寂そのものです。

ルアンパバーンで4日間夜を過ごしましたが、本当に静かな街でした。

ルアンパバーン滞在2日目

滞在2日目は、早起きして、托鉢を見に行ってみました。

その他、ルアンパバーンの主要な寺院を見て回ってきました。

ルアンパバーン滞在3日目

ルアンパバーン滞在3日目は、ゲストハウスで自転車を借りて、ちょっと遠出をしてみました。

メコン川を渡ってみたり…

徒歩では訪れることが難しい寺院に行ってみたり。

ガイドブックに載っていない寺院にも行ってみました。

さらに遠出をして、ベトナム様式の変わった寺院にも行ってみました。

ルアンパバーンの主要市場、ポーシー市場にも行ってみました。

ルアンパバーン滞在4日目

ルアンパバーン滞在4日目は、オプショナルツアーに参加して、ルアンパバーン郊外にあるクアンシーの滝に行ってみました。

水の色が本当に神秘的な滝です。

ルアンパバーン滞在最終日

ついに迎えてしまった最終日。

この日もオプショナルツアーに参加しました。

ボートに乗ってメコン川を上っていき、パークオー洞窟という洞窟に行ってみました。

そして、いよいよルアンパバーンを離れる時がやってきてしまいました。

帰りもバンコクエアウェイズを利用してルアンパバーン国際空港からスワンナプーム国際空港へと移動です。

この日は、バンコクへの移動で終わってしまいました。

再びタイ篇

バンコクに戻って来ました。

できれば、チェンラーイに行って、ゴールデントライアングルにも行ってみたかったのですが、流石に移動ばかりになってしまい、疲れてしまうだけです。

そこで、今回はバンコク近郊にある寺院で、まだ行ったことがない寺院に行ってみることにしました。

まず、最初に訪れたのは、ピンクガネーシャで有名なワット・サマンです。

ワット・サマンへも、移動時間でかなり時間が奪われるので、1日がかりになってしまうことは覚悟しておいた方が良いです。

続いては、インスタで日本人に一気に広がったスポット、Wat Paknamでした。また、Wat Paknamに隣接している寺院、Wat Khum Janです。

Wat Paknamの帰り道、できればもう一度訪れてみたいと思っていた場所、Wongwian Yai駅も訪れてみました。

この駅はローカル感が満載で、見るだけでも楽しいと思います。

帰国

楽しい時間というものはあっという間で、日本に帰らなければならない時がきてしまいました。

日本への帰国便もANAを利用しました。

折角なので、評判の良かったエバー航空のラウンジを利用してみたのですが、ANA便のゲートからは遠く、使い勝手は悪いと思います。

大人しく、タイ国際航空のラウンジを利用した方がよさそうです。

最後に

本当にあっという間の時間でした。

ルアンパバーンは本当に過ごしやすい場所でした。ただし、日用品なんかはタイからの輸入に頼っているそうで、物価は思ったほど安くはありません。

それと、タイでピンクガネーシャを見に行った際に立ち寄った食堂でコーラを注文した際に氷をもらったのですが、見事にお腹を下しました(苦笑)

下痢止めを日本から持って行ったのが不幸中の幸いでしたが、それでも完全に治るまで2、3日かかりました。

水道水はもちろんのことですが、氷にも十分気をつけましょう!

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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