どーも！
旅ネタを書きたいところなのですが、月が変わったので、１月の修行の振り返りと、２月の修行予定について書かせていただきます。
できれば昨日書きたかったのですが…
１月の累積PP
１月に貯まったプレミアムポイントは、12,983PPでした。 修行は３セットを消化です。
各修行記は、それぞれの記事を読んでいただければと。
第１セット
第１セットは、羽田ー石垣ー那覇ー羽田の三角飛びでした。 貯まったPPは3,682PPです。
第２セット
第２セットは、羽田ー宮古ー那覇ー羽田の三角飛びでした。 貯まったPPは3,478PPです。
第３セット
第３セットは、羽田ー石垣の単純往復でした。 貯まったPPは3,672PPです。
あれ？計算合わなくない？？と思った方、
数字に強いですね！！
そうなんです。SFC修行記としては書いておりませんが、SFC修行その０っていうのがあるんです。
昨年末、NH849便で羽田からバンコクに飛びました。
ブログには書いておりませんが、*1NH850便に乗ってバンコクから羽田に帰ってきたわけです。
その分の2,151PPを含めると、12,983PPになります。
というわけで、解脱まであと37,017PPです。
先は長いなぁ…
２月の修行予定
さて、２月の修行予定ですが、羽田ー那覇間の単純往復を３セットこなす予定です。
座席は普通席でいきます。
プレミアムクラスを利用しない理由
プレミアムクラスの方が快適ですし、獲得PPも大きいので、フライト回数も少なくて済みます。
が、２月の運賃での単価を考えると、普通席で回数をこなした方がPP単価が下がるのです。
プレミアムクラスを利用した場合の運賃と獲得PP
例えば、羽田ー那覇線のP株主優待の運賃は、僕が調べた当時、30,190円でした。株主優待券は、概ね4,000円が相場だったので、これを足すと、30,190＋4,000＝34,190円です。そして、往復にすると、68,380円です。
羽田ージャカルタ便の航空券が買えちゃいます（笑）
で、P株主優待料金で獲得できるPPが2,860ですので、往復で5,720PPです。これで先ほどの運賃を割ると…
68,380／5,720＝11.954円になります。
なお、P旅割28で購入した場合、運賃は30,190円でしたので、
60,380／5,720＝10.555円になります。
普通席を利用した場合の運賃と獲得PP
一方、旅割で行った場合ですが、旅割28で購入した場合、２月の運賃は14,390円でした。往復にすると、28,780円です。
で、旅割28で獲得できるPPが1,476ですので、往復で2,952PPです。これで先ほどの運賃を割ると…
28,780／2,952＝9.749円になります。
単価に引き直すと、0.8円〜2.2円、差がでます。
普通席で回数をこなす作戦
先ほどの計算でいくと、プレミアムクラスで羽田ー那覇を１回往復した場合、運賃は60,380円〜68,390円になります。そして、獲得PPは5,720PPです。
一方、普通席（旅割28）で羽田ー那覇を１回往復した場合、運賃は28,780円になります。そして、獲得PPは2,952PPです。 これを２回往復すると…運賃は、57,560円。獲得PPは、5,904PP。
なんだ、普通席で回数こなした方が結果的にキャッシュアウトの額も下がるし、獲得できるPPも上じゃないか。
という考えに至ったわけです。*2
とは言っても、普通席でも料金が高い時間と安い時間があるわけです。
僕は、土曜日の午後に羽田を出発して、日曜日の午前便で那覇を出発するスケジュールで予約しました。このスケジュールであれば、上記の運賃とPP単価になります。
結果、マイルをSKYコインに交換して全力投球しました！！！（苦笑）
もう一つの野望
土曜日の午後に羽田を出発し、日曜日の午前便で帰ってくるわけですが、このスケジュールにはもう一つ意図があります。それは…
ボーイング機全機種制覇したい（爆）
あ、ANAが保有してるっていうかっこ書きが付きますよ。
ANA機に乗ったことがある方はご存知だと思いますが、座席に入っている冊子「翼の王国」っていうのに、ANAが保有している機種が掲載されているんです。（あ、ファルコン号は除きますよ）
それを見ていたら、全機種制覇してみたいなって思いはじめまして…
羽田ー那覇線は、737、767、777、787が使用されています。ですので、スケジュールをずらせば、コンプできちゃいます。
それ、もう「旅」関係なくなってきてるから！！
すみません。話がだいぶ逸れました。
最後に…
先日、那覇空港で、航空自衛隊のF15が脱輪して滑走路が封鎖されてしまったというニュースが流れてました。
故障のＦ１５戦闘機、離陸直前に前輪からタイヤ離脱か…那覇空港、滑走路一時閉鎖で大混乱https://t.co/YK0o1mTm5A pic.twitter.com/KkKNYnXLCm
— 産経ニュースＷＥＳＴ (@SankeiNews_WEST) 2017年1月30日
沖縄方面に行くということは、こういうリスクもあるってことを頭に入れておく必要がありますね。もちろん、夏に行く場合には天候リスクも出てきますし。
それと、昨日の記事でも書きましたが、
やっぱり海外も行きてぇ〜〜〜〜〜！！
それではー！
最後までご覧頂きありがとうございました。
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