2018年2月。
FUJIFILM X100Fをぶら下げて東京都文京区にある湯島天満宮に行ってきました。目的は、湯島天満宮で開催中の梅まつりの撮影です。
湯島天満宮の梅まつりの詳細はこちら
http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/ume/index.htm
というわけで、本稿では、湯島天満宮の梅まつり(2018年)の様子を紹介します。
境内の外から
いつも通り、秋葉原側から湯島天満宮へとやってまいりました。前回訪れた時は2017年の秋で、湯島天満宮がいちょうの葉で黄色く彩られてました。
流石に初詣の時ほどは参拝客はいませんでしたが、それでも混雑している様子が伺えました。
鳥居を潜って境内に進みます。
境内
秋に訪れた時には姿を潜めていた屋台が並んでいました。
屋台から漂ってくる香ばしい匂いに、思わず財布の紐が緩んでしまいそうになります。
さて、ここを真っ直ぐ進み、社殿の手前を左に曲がると庭園があり、その庭園に梅の木々が植えられています。
梅の様子
僕が訪れたのは2月の中旬…
早いものは花が開いておりましたが、それでもまだまだといった感じでした。ですが、少しずつ春の足音が聞こえてきております。
庭園では、お茶会が開かれてました。
残念ながら、人数制限があるようで、参加することはできませんでした。同じく参加することができなかった大勢の方々がお茶会の様子を見ておりました。皆さん関心度が高いんですね。
最後に
本稿の公開日は、2月24日です。この翌日および翌々日には何があるかと言いますと、国公立大学の二次試験(前期日程)があります。湯島天満宮を訪れたこの日、自分が受験生だった頃を思い出しながら写真を撮っていました。
一人でも多くの方が、希望の大学に合格できるといいですね。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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