2018年9月。
海外行きたい病が酷すぎたので、余っていたSKYコインを利用したバンコクに行ってきました。
バンコクに行くと、必ず訪れる場所があります。それが今回紹介するスクンビット通りのSoi38にある屋台村です。
タイと言ったら屋台飯を思い浮かべる方もいらっしゃるかと思いますが、「路上にある屋台で食べるのはちょっとハードルが高いかも…」と二の足を踏んでしまう方も多いのではないでしょうか?
そんな方にもおすすめなのが、Soi38の屋台村です。
というわけで、本稿ではスクンビット通りSoi38にある屋台村を紹介します。
概要
スクンビット通りのSoi38にある屋台村は、弊ブログでもこれまで何回か紹介しました。
BTSトンロー駅の近くで、複数のお店(屋台)が集まっている場所です。
地図上で示すとこちら
2015年に初めて訪れた時は、まだごちゃごちゃした感じがありましたが、2016年あたりから少しずつ整備され始めまして、現在に至っています。
こんな感じのお店が複数並んでいます。お店は、タイフードはもちろんですが、中華料理や日本食を扱っているお店もあります。
タイスキを扱っているお店もありますので、複数人で行ってタイスキを頼むのも良いかと思います。
システムですが、自分が食べたい料理を扱っているお店に行って注文をします。その際、座席の場所をざっくりでも良いので教えておくと良いでしょう。
料理が完成後、店員さんが座席まで運んできてくれますので、その際にお金を渡します。
食事が済んだら、食器はそのままテーブルに残しておいて大丈夫です。
ついつい頼んでしまうカオマンガイ
今回もカオマンガイを注文してしまいました。
毎回、「カオマンガイ以外のものも食べてみよう」と思うのですが、ついついカオマンガイを食べてしまいます。
上のカオマンガイは、通常の蒸したものに加え、揚げたものもミックスしたものです。
本稿執筆のために写真を見ていたら、また食べたくなってきてしまいました(笑)
ミックスだけでなく、通常の蒸したものだけのカオマンガイや、揚げたものだけのカオマンガイもあります。
ドリンクについて
さて、2015年から通っているSoi38の屋台村でございますが、2018年では驚いたことがあります。
以前は、屋台村の入り口にドリンクを売っているお店がありまして、こちらのお店のクーラーボックスの氷水内にドリンクが入れられ、冷やされておりました。
それが、いつの間にかこのドリンク屋からドリンクが無くなり、屋台村の奥にあるお店で売られるようになりました。
お店は変わりましたが、こちらでも冷えたドリンクを飲むことができます。
ビールの種類も複数種類扱われているので、ご自身の飲みたい銘柄を注文することができます。(ただしアサヒビールだけは別店舗になります。)
そして、2018年9月に訪れて驚いたことがこちら。
グラスがキンキンに冷えてる!!
もちろんビール自体もちゃんと冷やされていたのですが、グラスもキンキンに冷えていたので、最初の一口目の美味さといったら、表現に窮します。
至福の瞬間でした。
最後に
Soi38の屋台村は、観光客にも訪れやすい場所になったと思います。
実際、2015年よりも観光客の姿を見かけるようになりました。日本人の姿も見かけるようになったので、メジャーになってきたなと実感しました。
商業施設内にあるフードコートと比べれば衛生面では気になる部分もあるかもしれませんが、屋台の雰囲気を味わってみたいという初心者の方のファーストステップとしては良い場所だと思います。
屋台飯にトライしてみたい!という方はこちらの屋台村を訪れてみてはいかがでしょうか?
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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