※2018年5月6日更新
「一体何回行くんだよ?」
という声も飛んで来そうですね。
あるいは
「向こうに嫁がいるんじゃないか?」
とも言われそうです(笑)
週末弾丸トラベルシリーズとしてカウントしますと、第四弾になります。
週末台湾弾丸トラベルとしてカウントすると、第三弾になります。
ややこしくてすみません。
航空券の手配
今回もPeach Aviationを利用して、東京・羽田から台湾桃園国際空港へと飛びます。
今回の航空券ですが、
Peachが2016年7月18日の23時59分59秒まで、桃花火SALEというセールをやっておりました。
そこで、土日で行って帰ってこれる日程で安く買える日程を検索しましたところ、何とか発見することができました。
2016年9月3日(土)羽田出発の2016年9月4日(日)桃園出発という旅程です。
往復で12,000円程(諸税・空港使用税込み)です。
ここから座席指定料、決済手数料が取られますが、それでも15,000円程で行けることになります。
土日で、この値段で行けるのはありがたいですね!
というわけで、
セールでGETすることができました!!
今回の旅程
今回、花蓮または宜蘭方面を廻ろうと思っていました。
しかしながら、なかなか厳しいことが判明…
詳細は後述します。
ですので、当初の計画を変更することに。今回の行き先は、基隆(キールン、拼音だとJi long)に行ってみることにしました。
台湾に何度も行っているにも拘らず、実はまだ行ったことがなかったのです…
その後、九份に行って写真を撮り、九份で宿泊する予定です。
夜の帰りのバスは混みますからね〜。
翌日も少し九份で写真を撮って、台北に戻って、かき氷でも食べてゆっくりしようかなって計画してます(^o^)
花蓮や宜蘭が厳しい理由
花蓮や宜蘭へ行くことの理由を説明します。
花蓮へのアクセス
といった方法があります。
飛行機の場合、台北松山空港11時30分出発する便がトランスアジア航空にあります。が、桃園空港に9時ぐらいに到着することを考慮すると時間的に余裕がありません。
(2018年5月6日追記)
トランスアジア航空は、すでに解散しているため、現在は就航しておりません。
次に、もっともメジャーな手段である鉄道ですが、タロコ号や、普悠瑪号、自強号は予約が取れませんでした。
予約が開始するとすぐに埋まってしまうそうです…
どんだけ人気なの?(笑)
最後にバスですが、台北から直で行くバスはないようです。
ですので、乗り継いで行く必要がありますが、帰りも同じルートをたどらなければならない可能性もあることを考えると、ちょっとしんどいかなと思ってしまいました。
宜蘭へのアクセス
この2つがありますが、鉄道は前述した通り、予約競争に勝つ必要があります。
同じく前述の通り、今回僕は予約を取ることができませんでした。
バスは國光客運から直行便が出ておりますが、乗車場所は台北駅付近ではなく、MRT圓山駅になるようです。
國光客運のWebサイトから拝借
所要時間は鉄道で行くのとほぼ同じでありながら、運賃が安いのでいいですね。(大人一人120NTDです。)
ですが、宜蘭へ行くには別の問題がありました。
そうなんです。宿泊先の問題です。安い宿が見つからなかったのです。
ですので、昼間は宜蘭を見て廻って、夜は花蓮に宿泊することも考えたのですが、さすがにそれはもったいないなと思いまして。*1
そんなわけで、今回、花蓮と宜蘭は見送りました。
最後に
宜蘭は宿泊先の問題で見送りましたが、日程的には全然回ることができます。
宜蘭へ週末台湾弾丸トラベルで行ってきた記事はこちら
また、今回訪れた場所については、個別記事に紹介してまいりますので、そちらをご覧ください。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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