2015年7月の三連休にバニラエアを利用して、2回目の台湾一人旅をしてきました。
バニラエア搭乗記はこちら
二日目は、台北市内の寺社を巡ってみることに。台北孔廟の隣にある、大龍峒保安宮に立ち寄ってみたので、紹介いたします。
医学の神様を祀る、大龍峒保安宮
大龍峒保安宮とは…
1805年に創建の医学の神様、保生大帝の廟。
(中略)
屋根は見事な流線型の二重ひさしで、2頭の龍の美しい彫刻が施されている。
旧暦3月15日の保生大帝誕生祭は、台北三大祭りのひとつとなっている。
アクセス
保安宮は、地図上で示すとこちらになります。
保安宮への行き方ですが、MRTで行く方法とバスで行く方法があります。
MRTでの行き方
MRT淡水信義線「圓山」2番出口から徒歩です。孔廟の隣にありますので、孔廟を目指せば迷わないでしょう。
バスでの行き方
バスで行く場合、246番バスに乗ると、「大龍峒保安宮」という停留所があります。そこで降りれば目の前です。
保安宮前にある広場
保安宮前の前には、ちょっとした広場(公園と言ってしまってもいいかもしれません。)があります。
そこに面白い置き人形があったので撮ってみました。
仙人が虎をあやしているのでしょうか?
こちらはまるで おとぎ話の世界に飛び込んだようですね。
保安宮の中の様子
広場を抜けて、道路を一本渡ると、保安宮に到着です。
早速、中に入ってみました。
先ほどの、地球の歩き方によれば、保安宮は200年以上の歴史を有することになりますが、一度も災害等で倒壊していないのでしょうか?
建物の雰囲気からすると、200年ぐらい経っていそうな印象です。
ご覧の通り、参拝に訪れる方がチラホラ。
やはり「無病息災」は重要ですよね…
怪我したり、病気を患ったりしては、旅に出たくても出ることができなくなってしまいますし…
何となく、雰囲気が龍山寺に似ているような…そんな印象を持ちました。
最後に
保安宮は台北孔廟のとなりにありますので、セットで廻ると効率的です。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
ランキングに参加しております。
バナーをポチッ!として頂けますと、励みになります!!