2018年3月。
47都道府県制覇に向けて、まだ訪れたことがない土地を訪れようと長崎へ行ってきました。
東京ー長崎間のフライトに関する記事はこちら
長崎はフォトジェニックな場所が多く、特に長崎ランタンフェスティバルの際にはその魅力が一層際立ちます。そんなフォトジェニックな場所の一つに眼鏡橋があります。
せっかく長崎に来たのですから、撮影して帰りたくなるものです。
というわけで、実際に眼鏡橋に行って撮影をしてきましたので紹介します。
眼鏡橋
今回紹介する眼鏡橋ですが、1634年に日本初のアーチ式石橋として誕生しました。
眼鏡橋の名前の由来ですが、川面に映った影が「メガネ」に見えることから、この名前がついたそうです。「日本橋」「錦帯橋」と並んで、日本三名橋の一つだそうです。
あれ?日本橋も錦帯橋も行ったことあるから、日本三名橋、制覇しちゃいましたね(笑)
錦帯橋に行った記事はこちら
さて、そんな眼鏡橋は地図上で示すとこちらになります。
長崎電気軌道で最寄駅まで移動
こちらの記事でもお伝えした通り、シーボルト記念館を訪れてまして、シーボルト記念館から眼鏡橋へと移動しました。
長崎電気軌道に乗って、新中川町から、眼鏡橋の最寄駅である公会堂前又は賑橋まで移動です。
この時は公会堂前で下車しました。
路面電車が走る風景は趣があっていいですよね。
なお、こちらの記事でも紹介しましたが、長崎市内を観光する際には、長電アプリがとても便利です。
公会堂前から歩いて眼鏡橋を目指します。
黄色いランタンで飾られた眼鏡橋
公会堂前から歩くこと数分。眼鏡橋がかかっている中島川に到着です。
詳細は長崎ランタンフェスティバルを紹介した記事をご覧頂きたいのですが、長崎新地中華街では赤系のランタンで飾られていたのですが、眼鏡橋は黄色のランタンで飾られていました。
これはこれでいいですね。
明かりが灯った光景も撮影したかったなと、前夜に眼鏡橋を訪れなかったことを軽く後悔しました。
さて、眼鏡橋ですが、下に降りることができます。
せっかくなので、下に降りて眼鏡橋を撮影してみました。
そして、眼鏡橋と呼ばれるようになった由来の画を撮影することができました。その写真がこちら。
なんとか水面に反射する橋を撮影できました。眼鏡っぽく見えますよね?
細かいことを言うと、この時は雲が出てきてしまっていたため光量が足りなくて厳しかったのですが、かろうじて反射している画を撮ることができたので、及第点かなと。
川沿いの歩道には動物型のランタンが飾られていました。
結構迫力がありますよね!
ランタンフェスティバルの時期は長崎市内全体がランタンで盛り上がるということが改めて実感できた場所でした。
最後に
眼鏡橋、観光名所の一つとあって、実に多くの観光客が足を運んでおりました。
本文にも書きましたが、やはり明かりが灯ったランタンに照らされた眼鏡橋も撮影したかったですね…それだけが心残りです。
再訪した時には、絶対撮りたい光景です。
それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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