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TG683便搭乗記:スコータイで遺跡巡りをするために、バンコクに向けていざ出発!

※2018年9月2日更新

2016年のゴールデンウィーク。 2016年は「2日休めば10連休」という広告を某航空会社が謳っていたように、休める人にとっては、旅に出るには絶好のチャンスとなりました。

本稿では、2016年ゴールデンウィークの旅の経緯と計画、そしてタイ国際航空・TG683便(HND-BKK)搭乗記を紹介します。

1月の下旬。

僕はいつ出国するか悩んでおりました。

フルに楽しむのであれば、29日に出発することになりますが、いかんせん航空券が高いのです。

悩んだ結果、30日に出発することに。

結果としてこのことが仕事上では良い結果となった訳であります。1月の時点では想定していなかったことが起こり、仕事のスケジュールがキツキツになってしまい、最悪、29日に出勤しなければならない事態になってしまったのです。

そして、その最悪の状態となってしまい、29日、休日出勤をすることで何とか帳尻を合わせることができました。

スコータイに向けて出発!

当初の予定通り、日本を発つことに。

羽田空港に到着すると、まっすぐタイ航空のチェックインカウンターに向かいます。

皆さん、スーツケースを持っており、大型連休を国外で過ごすというバケーションモードであることが伝わってきました。

一方、僕はLOWEPROのカメラバッグだけでした。

LOWEPROのカメラバッグについてはこちら

保安検査場やイミグレは多くの人で賑わっており、通過するまでにかなりの時間を要しました。

TG683便(HND-BKK)

搭乗するのは、TG683便です。2016年では2回目の搭乗となりました。

その他のTG683便搭乗記はこちら

この日は非常に混雑しており、滑走路も渋滞。テイクオフまでにかなりの時間を要しました。

無事にテイクオフ。

あとは到着までひたすら待ちです。

給食のお時間

離陸後、国際線の楽しみの一つ、給食の時間がやってきます。

と、その前に、タイ国際航空の場合、給食の前にドリンクとおつまみが配られます。

やっぱりタイへ行く際はSINGHAからスタートですね。

おつまみを食べ終わり、またしばらくすると給食が配られます。

ドリンクは写っておりませんが、もちろん給食の時間でも飲み物はSINGHAです(笑)

座席の横に翼があると何も景色は見えません

無事スワンナプーム空港に到着!

無事、飛行機はスワンナプーム空港に着陸しました。

今回、タイ航空のバンコク直航便にしたのですが、これがなかなか辛いわけでして。 やはり僕には、乗り継いでいく旅が向いているなと実感したフライトでした。

ところで、機内で入国カードについてアナウンスがあったのですが、入国カードに滞在先、もしくはタイの携帯電話の番号を記入しなければならなくなったようです。

これから訪タイされる方は、宿泊先の電話番号を控えていくことをオススメします。

(2017年9月16日追記)

その後、何度かタイに渡りましたが、特に書かなくても何も言われませんでした。

イミグレを通過し、そのままBaggage claimも通過します。 預け荷物がないと、いちいちここで待たなくていいのがいいですよね。

そのままAirport Rail Linkへと向かい、市街地へと向かいました。

最後に(2017年9月16日追記)

本稿の初版を書いた当時は、直行便ではなく経由で行くのが自分に合っていると考えておりましたが、フライト時間や行く先にもよると考えを改めました。

東京ーバンコク間ぐらいなら、直行便の方が楽でいいですね。

僕はスワンナプーム空港が大好きで、降り立つたびに心が躍動するのを実感します。定期的に訪れたくなる空港です。

次はいつ訪れることができるのやら……

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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