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【2018年版】チャオプラヤー川の水上バスで行くWat Arun(ワット・アルン)とWat Pho(ワット・ポー)

2018年9月。

FUJIFILM X100Fをぶら下げて、ふら〜っとバンコクに行ってきました。

別稿で、今回の訪泰でメインに考えていた寺院はWat Saket(ワット・サケート)だとお伝えしました。

そのワット・サケートへ行く前に立ち寄ったのがWat Arun(ワット・アルン)です。

というわけで、本稿ではWat Arun(ワット・アルン)2018年版を紹介します。

水上バスで行くWat Arun(ワット・アルン)とWat Pho(ワット・ポー)

Wat Arunを訪れるのは今回が初めてではありません。2015年にも一度訪れています。

その時の記事でワット・アルンとワット・ポーを紹介しておりますので、両寺院の概要についてはそちらの記事をご覧ください。

何故再びワット・アルンを紹介する記事を書いたかと言いますと、2015年から変更点があったからです。

具体的には、水上バスの発着点が変わりました。

これまでの水上バスの発着点(Tha Tian)はワット・ポー側にありました。つまり、Saphan Taksinから乗っていきTha Tianで降りるとワット・ポー側で下船し、ワット・アルンに行くには対岸に渡るための船に乗り換える必要があったのです。

ところが、今回乗ってみたところ、ワット・アルン側で下船する仕様に変わっておりました。

ですので、水上バスでバンコク観光の定番寺院をまわる際には、

  1. ワット・アルン
  2. ワット・ポー
  3. ワット・プラケオ

の順番でまわると効率良くまわることができる、ということになります。

工事が完了?

2015年に訪れた際には、ワット・アルンは修復工事中でした。

その後、一時的に足場は撤去されたことがありましたが、2017年の年始には再び足場が設置され、修復工事中となっておりました。

ところが、今回訪れてみると、足場が撤去されており修復工事が完了しているようでした。

最後に

今回はバンコクの行ったことかない寺院を訪れることが目的でしたが、ついついワット・アルンに立ち寄ってしまいました。

なお、入場券は変わらず50bahtでした。

観光客も多く、相変わらず人気の観光スポットです。

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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