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海外だけじゃない!僕が国内旅行で得ることができた効用やメリットを紹介します

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以前、こんな記事を書かせていただきました。

上の記事は、主に海外へ行った時のことについて書きました。

そして、自分にとって海外一人旅が必要な理由なんかについても書かせていただいたことがあります。

「海外、海外」と書いていると、まるで日本国内については何も効用がないかのような印象を与えてしまいそうですが、国内は国内で得られるものがあります。

本稿では、国内で各所を訪れたことで、僕自身が得られた効用やメリットについて紹介します。

国内旅行の効用・メリット

僕が国内旅行で得ることができた効用やメリットは以下の通りです。

  • 日本語が通じる
  • 再発見ができる
  • ブログのネタにできる
  • 初対面の人との距離を縮める為の材料になる

以下、それぞれについて詳細に書かせていただきます。

日本語が通じる

なんといっても一番のメリットです。

よほど方言がキツイ地域でない、やりとりに困ることはありません。

困ったことや分からないことがあれば話しかけて尋ねることができるので、旅のハードルは低くなります。

ただし、話しかける勇気は必要になりますが(笑)

再発見ができる

日本国内でも、新しい発見を得ることができます。

日本が面白いと思えるのは、外国と比べて国土が狭い割に、各都道府県で文化や言葉(方言)が異なったりする点です。

ベースは同じ日本語なので、意思疎通を図ることはできますが、普段聞きなれない言葉(方言)に触れると「この地域では、◯◯のことを●●って言うんだ」と新しい発見につながります。

ブログのネタにできる

日本国内に限ったことではありませんが、ブログのネタにできるというのもメリットの1つです。

弊ブログのカテゴリーをご覧頂くとお分かり頂けるかと思いますが、「日本国内」というカテゴリーにも一定数の記事があることがお分かり頂けるかと思います。

これまで、月次の振り返りでよく読まれている記事を紹介していますが、日本国内の記事は、弊ブログのランキングではなかなか上位にランクインすることができていません。

しかしながら、それでもある程度PVを集めているので、ブログのネタにできているというのは偽りではないでしょう。

初対面の人との距離を縮める為の材料になる

ビジネス上の話なのですが、初対面の人と話をする際、少しでも距離を縮めるために相手の出身地を聞くことがあります。

もし、相手の出身地に自分が訪れたことがあると、それを話のネタにして色々と会話を広げることができます。

また、仕事上の付き合いで夜のお店に行くこともありますが、そこで働いている女性との会話のタネにも使えることがあります。

メジャーな場所だとあまり効果はありませんが、ちょっとマイナーな場所だったりすると、知ってるだけで相手から喜ばれる傾向があります。

地図や書籍なんかで知ることもできますが、やはり実際に行ってみるとより詳細に描写できるので、より効果的でしょう。

また、仮に相手の出身地に行ったことがなかったとしても、全国各地に行ったことがあるというだけで会話のタネにすることができたりします。

話しているうちに、「オススメはどこですか?」なんて質問が出てくることもあります。

そんなわけで、困った時には旅ネタに頼ることにしています(苦笑)

最後に

以上、国内旅行の効用やメリットについて紹介させて頂きました。

僕個人で最も恩恵が大きかったのは、

  • ブログのネタにできる
  • 初対面の人との距離を縮める為の材料になる

です。

前者は、ブログをやっていない人には関係ない効用ですが…

後者については、トーク力に難ありの僕にとっては非常に助かっております。国内も色々訪れておいて良かったなと実感した瞬間でもありました。

今後も色々なところを訪れ、出来るだけ早く47都道府県を制覇して、話のストックを確保したいですね。

それではー!


最後までご覧頂きありがとうございました。

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