※2021年1月17日更新
画像が表示されない不具合を修正しました。
京都府内の日本100名城と続日本100名城を制覇してきました。京都というと神社やお寺の方がフォーカスされがちですが、お城もあるんですよ!もっとも、他の都道府県と比べると数は劣りますが……
というわけで、本稿では京都府内の日本100名城と続日本100名城について紹介します。
京都府内の日本100名城と続日本100名城
京都府内の日本100名場と続日本100名城に選定されている城は次の2城です。
- No.53「二条城」
- No.158「福知山城」
それぞれ1城ずつしか選ばれておりません。まあ、元々朝廷があった場所ですし、城が少なくて当然といえば当然ですね。
日本100名城No.53「二条城」
まずは京都の観光名所でもある二条城です。
二条城の場所を地図上で示すとこちら
二条城は、2019年の年始に行った青春18きっぷの旅で最終日に訪れていたため、既に攻城済みでした。その時の記事はこちらです。
この時は時間の都合上、ゆっくりと見ることができず、スタンプを押すためだけに入ったようなものでした。また機会があればゆっくりと見学したいなと思っております。
続日本100名城No.158「福知山城」
京都2つ目の城は、続日本100名城No.158の「福知山城」です。
JR福知山駅から歩いて15分ほどの距離にあります。
福知山城の場所を地図上で示すとこちら
ちなみに、福知山へは伊丹空港からバスが出ておりますので、どうしても飛行機で行きたいという方は伊丹空港まで飛行機で行くと良いかと思います。詳しくは下のリンク先をご覧ください。
さて、福知山城の築城者は、明智光秀です。もはや説明不要な人物ですね。明智光秀は、1579年に丹波を平定したすると、新たに福知山と命名し、横山城の跡に福知山城を築城しました。その後、光秀の甥である秀満が城代となりました。
福知山城は「平山城」に分類されますので、少し坂の登って登城することになります。上の写真の坂を登って行くと天守があります。
天守は外観こそ木造ですが、1986年に再建されたものです。従って、中は現代様式かつ資料館になっています。また、2020年1月からスタートする大河ドラマ「麒麟がくる」では明智光秀が主役ということもあって、観光に力を入れている様子が伺えました。ドラマがスタートしたら、観光客で賑わうかもしれませんね。
最後に
次の目的地に向かう前に、福知山駅の駅前でつけ麺を食す。魚介ベースの濃厚なスープのつけ麺はこれまでも何度も食べたことがあるが、とろみのついたものは初めて食べた。レモンが添えられていて、麺に搾るのを勧められたので搾ってみたら、あら不思議!大満足の一品だった。 pic.twitter.com/DAjFkLzqTJ
— てぃーし/城攻め再開 (@tidus_tabilog) 2019年8月30日
次の列車まで時間に余裕があったので、福知山駅前にあるつけ麺専門店「ぐうりんだい」にお邪魔してつけ麺を頂きました。かなりお腹も空いていたので、大盛りを注文してみたら、結構な量が出てくるという始末……
もっとも、濃厚な魚介ベースのスープは非常に美味で、完食に至りました。ツイートにも書いたとおり、カットレモンが添えられていて、麺に搾るというのは新鮮でした。レモンの酸味が邪魔するかな?と思いましたが、そんなことはなく、なかなか憎い演出でした。
もし福知山城を訪れることがありましたら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?(笑)
最後は城関係なくなっちゃいましたが、以上、京都府の日本100名城と続日本100名城の紹介でした。それではー!
最後までご覧頂きありがとうございました。
ランキングに参加しております。バナーをポチッ!として頂けますと、励みになります!!