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北海道内の日本100名城と続日本100名城を制覇してきました!

以前、弊ブログにて、道東を訪れた記事をアップロードいたしました。

記事でも紹介しておりますが、根室を訪れました。その際、日本100名城も訪れるのが目的の一つでした。また、その翌週、再び北海道に飛びまして、函館に行って参りました。そこでも目的は日本100名城と続日本100名城の攻城です。その結果、北海道の日本100名城と続日本100名城を制覇することができました。

というわけで、本稿では、北海道内の日本100名城と続日本100名城を紹介いたします。

北海道内の日本100名城と続日本100名城

北海道内の日本100名城と続日本100名城は合わせて5城あります。

  • 日本100名城No.1「根室半島チャシ跡群」
  • 日本100名城No.2「五稜郭」
  • 日本100名城No.3「松前城」
  • 続日本100名城No.101「志苔館」
  • 続日本100名城No.102「上ノ国勝山館」

以下、それぞれについて紹介して参ります。

日本100名城No.1「根室半島チャシ跡群」

チャシはアイヌ語で砦や柵囲いを意味する言葉です。北海道には、このチャシ跡が約500も存在するそうです。

そのうち、根室半島では32箇所ものチャシ跡が確認されており、さらにそのうちの24箇所は国指定史跡になっています。最も代表的なチャシ跡はヲンネモトチャシ跡です。

ヲンネモトチャシ跡の場所を地図上で示すとこちら

32箇所全てを回ろうと思ったら、1日以上はかかるかと思います。

中標津空港に到着したのが午後2時過ぎで、そこから根室に車で移動してきて午後4時だったので、流石に複数回ることはできず……

従って、今回は代表的なチャシ跡のヲンネモトチャシ跡に行ってきました。

こちらが入り口です。

ここで車を降りて歩いて行きます。入り口には「熊の目撃情報あり。」との注意書きがありました。

熊鈴なんて持ってませんからね……

iPhoneから音楽を大音量で流して進んで行くことにしました。

上の写真の半島のような場所がヲンネモトチャシ跡です。

できればもう少しズームした写真が撮れればよかったのですが、今回持って行ったカメラではこれが限界でした。

その後、熊が出てきたらどうしようと思いながら車に戻ってきたところ……

野良猫がおりました(笑)

この時の根室の気温は17度。猫にとっては寒いでしょうね。車のエンジン熱で温まりたかったのかもしれません。

また、ヲンネモトチャシ跡の近くでキタキツネを目撃しました。

こういう光景が見れるのは道東ならではだなと思います。

日本100名城No.2「五稜郭」

続いては、函館の超メジャーな観光スポットでもある五稜郭です。

五稜郭の場所を地図上で示すとこちら

五稜郭へはJR線で行くと大変なことになるので注意が必要です。

路面電車、もしくはバスで行くのが便利です。

さて、五稜郭は1857年に江戸幕府の命令で築城された西洋式の城郭です。当時は函館ではなく箱館と表記されていたようですね。

五稜郭は空から見ると星型の城郭であるのが特徴です。これはもはや説明不要といった情報でしょうか……

そして、以前、弊ブログでも紹介いたしましたが、日本には函館以外にも五稜郭が存在します。 それは、長野県の龍岡城というお城です。

龍岡城については上の記事をご覧下さい。

五稜郭の内部から五稜郭タワーを見上げてみました。管制塔にしか見えません(笑)

遺構は、石垣と土塁、堀が残っております。

城郭内には奉行跡があります。全体の3分の1が復元されています。ということは、残り3分の2あるということですよね。

全てを復元したら結構な大きさになりそうです。

さて、先ほども紹介した管制塔ならぬ五稜郭タワーですが、上るか上らないか、非常に悩ましいところであります。

というのも、上るのに約1,000円かかるのです。

まあ、せっかく函館まで来たことですし、上らずに後悔するより上って後悔しようと思い、上ってみることにしました。

チケットの決済はiDが利用できたので、Apple Watchをかざして決済完了です。キャッシュレス化対応していると楽ですね。

タワーの上から五稜郭を見下ろしてみると、確かに星型です。

残念ながら持って行ったカメラの画角ではこれが限界です。

タワーの上からは周辺を見渡すことができます。

函館山の方です。

函館山というと夜景が有名ですが、いい大人の男性が一人で夜景を見に行くというのもどうかと思ったので今回はパスしました(笑)

タワーの上では新撰組ソフトというソフトクリームがあったので頂いてみました。

なかなか美味でしたよ!五稜郭タワーへ上った際にはお試しあれ!!

日本100名城No.3「松前城」

続いて紹介するのは、「松前城」です。

松前城は、1854年に完成した日本式の最後の城です。

松前城の場所を地図上で示すとこちら

松前城は三重の天守閣を持った城で国宝に指定されていましたが、1949年に天守が焼失してしまいます。その後1960年に鉄筋コンクリート構造で復元され、現在に至っております。

ちなみに、松前城は別名福山城と呼ばれています。

福山城は広島にもありますからね。ちょっと混乱しそうです(笑)

松前城の入り口で、こちらで入場料を支払います。

スタンプもこちらに設置されておりまして、係員の方にお願いするとスタンプを出して頂けます。

本丸御門と天守です。松前城はコンパクトな作りではありましたが、北海道では最も印象に残った城でした。

また、松前城のすぐ隣には神社が併設されておりました。日本の城の近くには神社ありですね。

続日本100名城No.101「志苔館」

4つめは、志苔館(しのりだて)です。

志苔館は14世紀末から15世紀初頭に築城されたと考えられております。

志苔館の場所を地図上で示すとこちら

地図をご覧いただくと、函館空港の近くだというのがお分かり頂けます。

今回、レンタカーを返却する前の最後の城として行くか、あるいは初日に空港に到着して最初に訪れるかで悩んだのですが、最初に訪れることにしました。

函館空港から歩いて20分ほどだったかと思います。

車で行く場合、ここには駐車場はありませんので近くの海上保安庁裏公園駐車場に止めて行くことになるかと思います。

スタンプはこちらの東屋に設置されております。従って、24時間押せますね。

志苔館を訪れた方々のレビューを見てみると、「何もない」という趣旨のレビューが目立ちました。

実際に訪れてみると、土塁が残っているだけで何もないです(笑)

申し訳なさそうな感じに建物跡があります。

土塁の上からは函館山が見えます。また、北側の土塁に上っていますと……

函館空港の滑走路が見えます。この後、僕が乗ってきた飛行機の折り返し便が羽田に向かって飛び立って行きました。

そうそう。久しぶりに女性機長が操縦する便でした。男性が多い世界ですので、女性機長が操縦する便になると「ラッキー!」って感じがします。運航上、両者で差異はないのですが、確率的な問題ですね。

確かに志苔館は何もなかったのですが(笑)、それでも広大な青い空と海を眺めることができたので満足です。

北海道に来ると、本当に大きく感じます。

続日本100名城No.102「上ノ国勝山館」

最後は、上ノ国勝山館です。

上ノ国勝山館は1470年ごろに築城されたと考えられています。

上ノ国勝山館の場所を地図上で示すとこちら

勝山館は典型的な山城です。

縄張りを見て歩くのに結構体力を使いました。

スタンプが設置してある勝山館ガイダンス施設から出発し、まずは頂上を目指しました。

現在は神社になっております。

社殿っぽくなく、一見普通の民家の玄関です(笑)

さて、今度は山を下って行きまして、勝山館の主郭部へ参ります。

こちらの山は夷王山という山なのですが、この山の中腹部に居所が築かれていたようです。

ちょっとした高台の公園って感じの城跡でした。

土方歳三最期の地(おまけ)

せっかくなので訪れておこうと思った場所がありました。それが、新撰組鬼の副長土方歳三の最期の地です。

諸説あるようですが、ここで銃弾に倒れ、生涯に幕を閉じたという説が通説のようです。

函館市内を歩いていたところ、案内標識で「土方歳三最期の地」とあったので建物なんかがあるのかと思いきや、そんなことは全くなく、公園の一角にこうして石碑が置かれているだけでした。

勝てば官軍

もし、戊辰戦争で旧幕府軍が勝利していたらどうなっていたのでしょうか?

最後に

根室を訪れた際には、ANAのタイムセールを利用したおかげで安く行くことができました。問題は函館の方です。函館って、飛行機でも新幹線でも行くことができますが、如何せん運賃が高いんですよね……ANAでもJALでも調べたのですが、どちらも強気な運賃でした。

で、少しでも安く行くためにと利用したのが、ANAの旅作でした。既にSFC修行は終えておりますので、旅作でもいいかな〜と思い旅作を利用しました。 お陰で、航空券と宿泊費、さらにはレンタカー代を含めても40,000円を割りました。別々に予約していたらもっとかかっていたことでしょう。 JALの場合は、JALパックという名称で同様のサービスがあります。そちらも航空券と宿泊施設を自由に組み合わせることが可能です。

残っている100名城がある場所は、なかなか運賃が下がらない路線ですので、旅作やJALパックを積極的に活用して行こうかなと思っております。

それではー!

ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】

最後までご覧頂きありがとうございました。

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